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2010.03.03 *Wed

カニバる?! 今日のWords&Phrases ☆

スターバックスコーヒーが、スティックタイプのインスタントコーヒーを発売するそうです。

スターバックスのインスタントコーヒー、VIA。

いえ、ワタシが反応したのは、スタバの新製品のことでも、それがインスタントコーヒーだったことでもなく。

「カニバる。」

という単語。

なんですかそれ。

ちゃんと注釈が付いていました。

※カニバる…「カニバリゼーションが起きる」の略で、市場を食い合うこと。

へ~。

ググってみたらけっこうありました。

げんごや.com ジャパ造語 「カニバる」
http://gengoya.com/japazougo/category_11/item_8216.html

Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q127213127

コトノハ 「カニバる」という語を使いますか?
http://kotonoha.cc/no/17197/2

なんで、「カニバリゼーション」なんていう、英単語の中でも
利用ランクが低そうな単語を引っ張り出してきて、さらに変な日本語化して
新語を造る必要があったのでしょうか…。

「顧客の奪い合いが起きる」とか「競合する」とかじゃ、ダメなんですか?
なんですかマーケティング用語ですか?

知らないワタシの方が悪いんですかそうですか、と思いそうになったけど
コトノハ見てみると、案外知らない&使わない人の方が多そうで。

いかがなものか と思った今日の出来事でした。


-----以下、リンク先と、リンク切れのために記事を転載します-----

Business Media 誠 -開発に20年! スターバックス「VIA」とはどんなコーヒーなのか

スターバックスコーヒージャパンは4月14日、スティックコーヒー
「スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス」(以下、VIA)を発売する。

 スティック1本は2.1グラムでコーヒー1杯分。この粉末のコーヒーを180ミリリットルのお湯や温めた牛乳で溶かして飲用する。「コロンビア」「イタリアンロースト」の2種類で、3本入りが300円、12本入りが1000円。全国のスターバックス店舗でのみ販売する。

 米国、カナダではすでに2009年秋からVIAを販売しており(参照記事)、日本は3カ国目の展開となる。

※2009年春に、米国、カナダのほか、英国(ロンドン)でもテスト販売を行った。

店舗で提供するドリップコーヒーと同じ豆を使用

 VIAとはイタリア語で“road”の意味。開発には20年を要したという。米スターバックスで長年この商品の開発に携わったDon Valencia氏はすでに亡くなっており、彼の名“Valencia”の最初のアルファベット1文字と最後の2文字を取ってVIAと名付けた。


お湯で溶かすだけで飲める粉末のコーヒー……いわゆる「ネスカフェ」「インスタントコーヒー」の一種なのだが、同社ではVIAを「スティックコーヒー」と呼び、従来のインスタントコーヒーとは一線を画していると主張する。

 「VIAはスターバックス店舗と同じ、世界で供給されるコーヒーの上位3%に入る最高品種のアラビカ種コーヒー豆を使用。添加物や保存料を使わず、スターバックス店舗で提供するドリップコーヒーに引けを取らない品質と風味を実現した」(同社CEO岩田松雄氏)

 「イタリアンロースト、コロンビアいずれも、店舗で出しているのと同じ豆を使っている」(同社コーヒーリーダーシップグループ グループマネージャー コーヒースペシャリスト 江嵜譲二氏)

 VIAの最大の特徴は、従来のインスタントコーヒーでは難しかった、コーヒーの香り(アロマ)を再現した点にある。発表会場で試飲したところ、インスタントコーヒーの粉末を溶かした独特の風味ではなく、確かに、ドリップコーヒーに近い味わいが印象的だった(店舗で提供しているドリップコーヒーとまったく同じ味とは思わなかったが)。

“1杯100円”のインスタントコーヒー

発表会で感じたのは、VIAのポイントは味ともう1つ、“値付け”にあるということだ。簡易ドリップ式のレギュラーコーヒーでも、1杯あたり50円前後が相場。インスタントコーヒーはさらに安いのが一般的なので、VIAの1杯100円という価格はインスタントコーヒーとしてはかなり高い。なぜこのような値段にしたのだろうか。

 同社が狙うのは、実際に店舗にやってくる顧客だ。販売チャネルも、スーパーやコンビニなどに卸さず、店舗のみで展開する。同社マーケティング本部長 堀江裕美氏は、「従来のホームユースコーヒーは、例えばリタイアした夫婦のように、時間に余裕があり、家庭でコーヒーを淹れる習慣がある人々が中心だった。VIAでは(年輩の従来インスタントコーヒーユーザーではなく)若いカフェユーザーを新たにターゲットとしたい。スターバックスの顧客は、オフィスの近くで利用することが多く、郊外など家の近くには店舗がないことも多い。そういったユーザーに、店舗で飲むのと同じおいしいコーヒーを時間をかけずに飲む価値を提供したい」と話す。


VIA用タンブラーも発売予定。まわりにポケットが付いており、VIAをさしておける 逆に、店舗で飲むドリップコーヒーが290円からであることを考えると1杯100円は安い。「もしタンブラーとVIAを店舗に持ってきて、お湯を入れてくださいと頼まれたら?」という質問に対し岩田社長は「“Just say Yes”の精神なので、リクエストがあれば断らない」としながらも、「むしろVIAのおかげで我々のブランドイメージは高まるはず」とする。「店舗に来る人は、(コーヒーのみでなく)“時間”を買うためにやってくる。
店舗のコーヒーとカニバる※ことはない」(堀江氏)

 販売目標についてはノーコメントだったが、「手頃な値段だし、売れる」と自信を見せる。昨年秋から販売されている米国ではVIAの売れ行きは好調で、不振にあえいでいた米スターバックスの業績回復を牽引した。

「(米国本社とは違い)スターバックスジャパンは昨年、上半期で過去最高の業績を記録し、下期も好調だ。(VIAの投入によって)我々の業績はさらに良くなる」(岩田氏)

※カニバる…「カニバリゼーションが起きる」の略で、市場を食い合うこと。
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